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ハァー…今日は朝からびっくりした。

ヤフーのトピックスにまあやと鈴村さんが結婚したとか載ってて、
ほんと心臓がズッキズッキ痛むほどびっくりした。まじか。(しかしなぜヤフトピ)
鈴村さん好きだったらから少なからずショックだったけど、
鈴村さんとまあやの関係を追っていくうちになんだか落ち着いてきた。
おめでとうございます!と今なら心から言える!

そしてよく考えてみると、
私の場合は鈴村さん個人がすげー好きってわけじゃなくて、
鈴村さんのする仕事がすげー好きなんでした。
あんなに様々なキャラに魅力をもたせることができるのは、正直言って、
表現者の端くれとしては尊敬せざるを得ないし、羨ましいと心から思います。


鈴村さんのブログに書かれていた
「声優という仕事に就いてもうすぐ17年。この仕事はたくさんの感情が必要な仕事です。日々の暮らしの中で心が動く瞬間、その総てが糧となり、表現と変わっていくんだと思います。これからの新しい人生はまた大きな糧をもたらしてくれるはず。どんな出来事が待っているのか。どんな表現に出会えるのか。しあわせな未来へと繋がるように一生懸命自分らしく生きていきます。そのしあわせが誰かに届くように一生懸命自分らしく表現していきます」

この文章に本当にぐっときました。
私自身も、自身の身の内に起こる感情の変化の多彩さが、より表現を豊かにしてくれるものだと常々感じます。
私たちは目に映るものひとつひとつに違った感情を抱いていると思います。
「楽しい」「悲しい」と言っても、色々な種類の楽しさ、悲しさがあるように。
それはとてもささやかな違いかもしれないけれど、感情を細分化していけばいくほど、やはり感情に同じものなんてひとつとしてないんじゃないかと思います。上手くいえないけれど。
あるひとつの感情に、強く揺さぶられれば揺さぶられるほど、この感情を書きたい、描きたいと心から思わせられる。
その感情が、魅力へとつながっていくんじゃないかと。

だから、いつか自分の感情の起伏が磨り減ってなくなってしまったらと考えると、
本当に怖くてたまらない。私は感情だけは失いたくないです。

(↓どうでもいいはなし)
尊敬する人やファンになった人が30歳超えると「早く結婚しろよやべぇよ…」と思うことが結構あります。30歳~39歳までは独り身だと、なんか心配にならざるを得ないですよね…
40歳だと諦めがついてくるけど…
永遠に30歳にはなりたくないものです。

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